おはようございます。今回は、神奈川県の有限会社わたなべタイヤサービス様に、フルサービスタイヤチェンジャーカーを納車させて頂きまし
た。渡部さんは、元ブリヂストンタイヤジャパン・神奈川カンパニの社員さんで、現在は独立されて同会社のお仕事を中心に活躍しておられ、
独立されて2台目の車両となります。
1台目の車両にはエンジン発電機が搭載された
オーソドックスなタイヤチェンジャーカーですが、その発電機が不幸にも出火した事が、乗り換えのきっかけとなったそうです。
今回の車両は、エンジンをストップして全ての作業ができる、TRUE–Gハイブリッドシステムを搭載。作業者にも、そのお客さまにも、そして
環境にも優しいサービスカーとなっております。

やっぱり新車って良いですね。古い車は歴史を感じます。この傷はあの時の‥とか、夜中に高速道路で作業して仮眠を取って‥とか。
新車はやはり何もかもが新しい。日進月歩、タイヤが付いていて動く物なのに、運転者の快適性を求め、作業者の効率を考え、お客さまの
ニーズに応え、環境にも配慮する。求めながらの制約、法律。つまり、自由の中でのびのびと育つ事と、制約の中でそれを順守しながら
試行錯誤して、より良く考えて行く事とはやはり違うのでしょうね。ふと、子供をどう育てるかって事が頭をよぎりました。どっちが良いのか
なあ‥
話が脱線しましたが、渡部様、今後ともよろしくお願いします。安全で快適なお仕事を頑張って行きましょうね!
これはTRUE–G管理モニターで、キャビン内に設置されてます。